自作PCのメリットを簡単に解説!
近年では自作PCを使っているユーザーが以前よりも増えました。
自作PCとは、「マザーボード」「CPU」「メモリ」「電源」「ハードディスク」「ソリッドステートドライブ」「光学ドライブ」といった商品を組み合わせて自分で作るパソコンのことを指しています。
既製品のパソコンとは違い、自作PCにどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
- 組み立てのコストがかからない(既製品よりも安い)
- 自分でアレンジして拘りをMAXにできる
- パソコン知識が高まって勉強になる
- グラフィックボードやPCIカードの増設や追加ができるので拡張性が高い
インターネットで自作PCの作り方や手順について簡単に調べられるようになりましたので、皆さんが想像している以上にハードルは低いですよ。

自分専用のオリジナルパソコンが欲しい方は、自作PCを作ってみてはいかがでしょうか。
自作PCでインターネットFAXは使えるの?
自作PCを使い、インターネットFAXの送受信の機能を使えるのか疑問を抱えている方はいませんか?
結論から言えば、組み合わせで特に問題がなくてパソコンの機能を果たしているのであれば、自作でも既製品でもインターネットFAXの使用OK!
今までの複合機のFAXとは違い、インターネットFAXには次の4つの特徴があります。
- 電話回線ではなくインターネット回線でやり取りできる
- パソコンやスマホで場所を選ばずに使える
- メールを送信したり受信したりすることでFAXが使える
- Eメール(MIME形式)の添付ファイルとしてFAXが届けられる
いちいち紙面に出力しなくても良いため、インターネットFAXは複合機のような煩わしさはありません。
電話回線代も用紙代もかからず、加入しているサービスへの月額費用や送受信費用を支払うだけで良いのでコストの削減にも繋がります。
「どのサービスが良いの?」と迷っている方には、インターネットFAXの中でも大手のeFax(イーファックス)がおすすめです。
eFax(イーファックス)は、初期費用1,100円・月額料金1,980円を支払うだけでインターネットFAXが使えるようになります。

もちろん、自作PCやスマートフォンにも対応していますので、詳細はeFax(イーファックス)の公式サイトで要チェックです。

まとめ
自作PCでインターネットFAXを使える点についておわかり頂けましたか?
インターネットFAXはネット回線に繋がる環境を用意すればOKですので、「自宅では自作PCで」「外出先ではスマホで」と使い分けることができますよ。
FAX導入のコストを大幅に削減できますので、複合機の購入ではなくインターネットFAXを取り入れてみてください。