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Windowsとは違うMacのメリット!
Macとはアップルが販売を行っているパーソナルコンピューターで、近年ではWindowsユーザーだけではなくMacユーザーも増えています。
「パソコンはWindowsだよね?」とイメージしている人はいますが、Macにも次の4つのメリットあり!
- 見た目のデザインが非常にかっこいい
- 洗練されたインターフェイス
- フォントが綺麗で見やすい
- Apple製品との連携が快適
「何だかんだMacにして良かった!」と感じている方は決して少なくありません。
MacユーザーはインターネットFAXを使用できるの?
MacはWindowsと同じようにインターネットFAXを使えるのか、疑問を抱えている方は多いと思います。
結論から言うと、MacでもWindowsでもインターネットFAXで送受信OKですよ。
インターネットFAXはOSの種類に限らず、メールを使ってFAXの送受信を行う形になります。
インターネット環境に繋がる状態であれば利用できますので、MacユーザーもビジネスでインターネットFAXを取り入れられるわけです。
電話回線と契約せずにいつでもどこでもFAXを受信したり送信したりできますので、インターネットFAXは高い人気を得ています。
MacユーザーにおすすめのインターネットFAX3選!
- 1位:eFax(イーファックス)
- 2位:MOVFAX(モバックス)
- 3位:faximo(ファクシモ)
このページでは、MacユーザーにおすすめのインターネットFAXを3社紹介しています。
「どのインターネットFAXと契約すれば良いの?」と迷っているMacユーザーの方は、こちらのページを参考にしてみてください。
1位:eFax(イーファックス)
eFax(イーファックス)は、国内で60,000件の契約者数を誇る人気のインターネットFAXです。
マルチデバイスによるFAXの送受信に対応していますので、eFax(イーファックス)はWindowsユーザーもMacユーザーも安心して使えますね。
eFax(イーファックス)でMacを使ってFAXを送信するに当たり、公式サイトではサファリのブラウザからウェブメールを利用するようにと推奨されていました。
添付ファイルの拡張子を設定する場合、次のように2回繰り返すのがベストです。
- 「ファイル.doc」⇒「ファイル.doc.doc」
- 「ファイル.pdf」⇒「ファイル.pdf.pdf」
基本的な送受信の方法は変わりませんので、「複合機のFAX機器にかかる費用を削減したい」「いつでもどこでも好きなタイミングでFAXの送受信をしたい」といった方にeFax(イーファックス)はおすすめ!
ビジネスにもプライベートにも役立ちますので、是非一度eFaxを導入してみてください。
2位:MOVFAX(モバックス)
MOVFAX(モバックス)は、FAXの送信料金がトップクラスで安いインターネットFAXです。
多くのサービスが1枚当たり10円~15円と設定されているのに対して、MOVFAX(モバックス)は1送信2枚8円で済みますよ。
以下では、MOVFAX(モバックス)の動作環境についてまとめてみました。
MOVFAX(モバックス)の動作環境 | |
---|---|
Windows | Windows7 / Windows8.1 / Windows10 Microsoft Edge , Google Chrome , Mozilla Firefox , InternetExplorer11 |
Mac | 「Mac OS X 10.12」「Safari」 |
iOS(iPhone / iPad) | 「iOS 10.1、10.2」「Safari」 |
Android OS | 「Android 4.2 / 4.4 / 6.0」「Google Chrome」 |
インターネットに繋がる環境であれば、WindowsでもMacでもFAXの送受信ができます。
パソコンだけではなくスマホの利用にも対応していますので、MOVFAX(モバックス)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
3位:faximo(ファクシモ)
faximo(ファクシモ)は、メール感覚の簡単な操作でFAXの送受信ができるインターネットFAX!
社内のFAX業務の効率化やコスト削減に繋がりますので、従来の複合機からfaximo(ファクシモ)に乗り換える価値は大いにありますね。
faximo(ファクシモ)はマルチデバイスに対応していますので、WindowsユーザーもMacユーザーも使用OKです。
「Macのパソコンを使っているからFAXの送受信ができない…」といった心配はありません。
しかし、faximo(ファクシモ)はTIFF形式でFAXを受信すると、ソフトウェアの種類によっては複数ページの閲覧ができなかったり正常に印刷できなかったりといったトラブルのリスクあり…。
※インターネットFAXで引き起こされやすいエラーやトラブルはこちら!
そのため、Macを使ってFAXの送受信を行う場合は、TIFF形式ではなくPDF形式でやり取りを行うべきです。
受信FAXのファイル形式を変更するには、「faximo(ファクシモ)の管理画面にログインする」⇒「受信設定を表示させる」⇒「テキストボックスにパスワードを記入する」⇒「画面下部の変更するボタンをクリックする」という流れになります。
faximo(ファクシモ)は管理画面がシンプルで使いやすいインターネットFAXですので、選択肢の一つに加えてみてください。
まとめ
以上のように、インターネットFAXはWindowsに加えてMacでも使えます。
「自宅ではMacのパソコンでFAXの送受信」「外出先ではスマホでFAXの送受信」と使い分けられるのが便利ですね。
あなたのビジネスをサポートしてくれるツールですので、Macユーザーはこちらのページで紹介しているインターネットFAXを利用してみてください。